M&A成約実績

経営者様の課題

譲渡企業

地元では有名な飲食店を経営。
厳しいコロナ禍を耐えてきた中で、これから挽回という矢先にオーナー自身の健康上の理由から、事業継続に支障をきたす状況となり、経営に十分関与することができなくなってしまった。
その経営状況も踏まえ、廃業とM&Aの両面を検討されていたところ、当社に相談する流れとなったもの。

譲受企業

買い手は経営コンサルも含め、自らが多角的経営を実践しつつ、他方で不動産管理、保有などのノウハウも蓄積している企業。
また過去には飲食事業も携わったことがあり、自社もしくはコンサル企業等含めた検討ができないかと考え、譲り受けを決意。

Ｍ＆Ａ成立に至るまで

まず売り手と買い手はM&Aを成約させるために課題を十分に整理し、現状店舗が営業していない状況も含め、一番早く営業再開できる方法を一緒に模索。
専門家や担当会計事務所と連携しながら課題を整理し、相談から約3か月でのスピード成約を実現した。