Ｍ＆Ａに関するよくあるご質問
- まだ企業の譲渡について意思決定していないのですが、この段階での相談は可能ですか？
- はい、可能です。Ｍ＆Ａに関するご相談は早ければ早いほど良いでしょう。 より有利な条件での譲渡を実現するためには相応の時間が必要と思われます。
- まだ業績が好調ですが、後継者がいなくてＭ＆Ａを考えています。譲渡するタイミングを教えてください。
- 売却の決断は非常に難しい問題ですが、過去の弊社の実例から見て、「売るのにはもったいない」と思えるくらい業績が好調な時が良い条件での譲渡が可能です。 「もったいないと思える会社だからこそ買い手がつく」と言えます。
- Ｍ＆Ａをするにあたって、業種は関係ありますか？
- 福島・郡山Ｍ＆Ａ支援センターでは、基本的に全ての業種に対応しております。 製造業・卸業・小売業など業種に制約はありませんのでご安心ください。
- 会社の売却が完了するまでにどのくらいの期間がかかりますか？
- 会社の売却に要する期間は、様々です。 売却の理由や、業種、地域、希望条件などにより相手の見つけやすさが変わってくるからです。 Ｍ＆Ａは縁のものという要素もありますので、期間に余裕を持って準備をしましょう。
- 従業員や取引先にＭ＆Ａの検討が知れると従業員の士気の低下や取引上の不利に繋がるのではないかと心配しています。秘密は守られますか？
- はい、お客様の秘密は厳守致します。 福島・郡山Ｍ＆Ａ支援センターでは、Ｍ＆Ａは秘密保持が重要と考え、社員様はもとより、取引先、金融機関への情報漏えいは一切ありませんので、安心してご相談下さい。
- 会社を売却後、売り手の社長はどうしているのでしょうか？
- Ｍ＆Ａによって第一線を退いた方の第二の人生は実に様々です。 海外に移住される方や、田舎でのんびり過ごされる方、奥様と一緒に旅行を楽しんだり、趣味に没頭したり、まさに円満退職と呼ぶにふさわしい時間を過ごされています。
- Ｍ＆Ａで会社の譲渡を考えていますが、相手が見つかるか不安です。小規模な会社でも買収してくれる企業はあるのでしょうか？
- 会社が売却出来るかどうかはについては、規模はあまり重要ではありません。 会社に魅力があるかどうかが重要です。弊社には魅力的な中小企業があったら買いたいというニーズが多数寄せられています。
- 売却を考えていますが、自分の会社がいくらで売れるのか知りたいです。計算方法を教えてください。
- 愛着のある会社を手放すのですから、やはりある程度の金額で譲渡したいと考えるのは当然のことと言えます。 しかし、その算出方法は「資産価値」「収益力」「需給」「営業権」などの要素を加味されて出されます。専門知識が必要となりますので、専門家の力を借りた方がより正確な金額を知る事が出来ます。
- 友人からＭ＆Ａには税金がかかると聞いたのですが、どんな税金ですか？
- Ｍ＆Ａにかかる税金に関しては、譲渡所得に対し「譲渡所得税」がかかります。その他には、会社から退職金を受けた場合にかかる「退職所得税」などがあります。
- 既にＭ＆Ａの相手先が決まっているのですが、アドバイザーは必要ですか？
- ケースバイケースではありますが、一般的に当事者同士の交渉ですと、どうしても遠慮がちになり、聞きたい事が聞けない、言いたい事が言えないなどのトラブルが発生します。 また、専門的な知識（税金・法律・雇用）が必要な場面も多く、アドバイザーを使った方がスムーズにＭ＆Ａが行われると思います。
