2016.02.12
携帯電話で有名なKDDI（au）が、出資先であるライフネット生命と提携して「auショップ」内での生命保険仲介サービスを開始する事をご存じでしょうか？
収益を安定させるために、契約期間の長い生命保険との連携を強化する事が目的との事ですが、これはどの企業にも当てはまるものと言えます。
新しい分野に進出して企業を成長させる多角化は、確実にこれからの企業に必要な戦略です。
KDDIが生命保険契約を仲介する事で、自社の通信の契約者を長くつなぎとめるその選択は、収益の安定のほか、相乗効果も期待できます。
私たち福島・郡山M＆Aセンターは、専業企業が景気変動や需要変動によって大きく足元をさらわれるような問題を解決する、多角化という選択もある事をコンサル先に常に発信しています。
単発ではない長期的な契約、もしくは繰り返しの見込める契約を掴むにはどうしたらいいのか？
あなたの企業の成長のために今できる最良の選択を一緒に探していきましょう。
