2019.02.6

働く年齢について

日本経済新聞社が初めて実施した郵送世論調査では、「70歳を過ぎても働く意欲を持っている人」が3割を占めたという報道が発表されました。

一方、8割近くが老後に不安を感じているという結果も出ています。多くの方が、社会保障の負担増や給付減に備え、長く働いて収入を確保したいと思っていることがうかがえます。

高年齢者雇用安定法では、希望者全員を65歳まで雇うように義務付けていますが、同調査ではこれを上回る平均66.6歳まで働きたいという意見が多かったです。

弊社でも、このようにやる気のある方に対しては、働きやすい環境を整備していく考えです。

具体的には、出来ない言い訳より「出来る方法!」を考えて、進化・挑戦・育成をしてくれた方には極論働き方と対価は相談しながらできる限り本人の希望の年齢まで働けるようにしていきたいと思っています。

私たち福島・郡山M&A支援センターでは、たとえ小さくても強靭な会社、地域にとってなくてはならない会社になっていけるよう、これからも進化・挑戦・育成を徹底していきたいと思っています。