2015.05.21

先日、大阪都構想を僅差で否決というニュースが報道されました。

結果は結果ですが、若い方の投票率が下がり、20代~50代の方では全ての代で賛成が多いのに対し、高齢の方の票で反対が上回る。。。

少子高齢化、投票に対する意識の低さは長期的にかなり問題です。

変化を望まない高齢の方の投票率が高い現状、これではなかなか改革出来ることが減ってしまいます。

今後の日本には、若い世代の教育の向上や少子高齢化の解決、年金制度の改革などが必要だと強く感じました。

そのため弊社では、若い人材の育成に力を入れているほか、コンサル先にも若い力を信じて育成に取り組むように指導しています。