2020.04.10

コロナの影響によるM&A減少

新型コロナウイルスにより世界経済が混乱している影響で、M&Aの中止や延期が相次いでいます。

米事務機器大手ゼロックスは約半年に渡って進めてきたHPの買取断念を発表しました。
また、米製薬大手ファイザーは、オランダの後発薬大手マイランとファイザーの後発薬事業の統合手続きの完了が2020年後半にずれ込むとの見通しを発表するなど、世界的にM&A件数は大きく減少しています。

経済状況が変わってきていることで、経済上の判断基準や財務が大きく変わってしまいます。

色々な常識と流れが変わって、これから情報とスピードと決断力で大きく変わる数か月になるような気がしています。

そんな中でも、私たち福島・郡山M&A支援センターでは、ピンチをチャンスに!

引き続き「顧客作り創造」と顧客満足度の高い仕事を目指して参ります。