譲受・買収【新規分野への異業種参入】新たな事業参画を企図したM&A。双方の事業発展を目指した成約が実現

M&A成約実績_case59
譲渡企業 譲受企業
事業内容 人材派遣業 アミューズメント工事業
所在地 埼玉県他2事業所 新潟県
売上規模 530,000,000円 400,000,000円

M&A成立に至るまで経営者様の課題

譲渡企業譲渡企業
安定した経営を続けてはきたが、経営陣が遠隔ということに大きな課題を感じていた。 さらなる発展や事業展開を考えてくれる会社がいれば譲渡をしてもいいと以前より考えていた。
譲受企業譲受企業
アミューズメント施設自体が過去に比べ衰退してきている産業であることに以前から危機感を抱いていた。 新たな事業を展開するためにすでにノウハウのある企業をグループに招き入れることにより、安定した経営とシナジーを創出できると考えM&Aを決断。

M&A成立に至るまでM&A成立に至るまで

譲受企業は遠隔マネジメントながらも安定した収益を出している譲渡企業に魅力を感じた。 新規参入において足元が盤石であることが将来の経営面でも安心できる要素であり、将来ビジョンを描くことができた。 銀行との調整もうまく行き、無事成立となった。 譲受企業は未来、購入企業の本業分野である電気工事等も同社派遣により狙う戦略で考えている。