譲渡・売却【障害福祉事業-障害福祉事業】事業の選択と集中を目指す企業と教室運営拡大を検討する企業のニーズがマッチング。条件面も含め、円滑な事業譲渡が実現

譲渡企業 譲受企業
事業内容 障害福祉事業 障害福祉事業・フィットネス事業
所在地 東京都練馬区 東京都清瀬市
売上規模 87,600,000円 419,000,000円

M&A成立に至るまで経営者様の課題

譲渡企業譲渡企業
埼玉県を中心に放課後等デイサービス教室(FC加盟)を複数運営。 昨今は業界全体における人材不足の影響を受け、勤務シフトの調整など、日々の運営に苦労をしていた。その様な中で、利用者にとって質の高いサービスの提供を継続する為には、事業の選択と集中を行い、残る教室に限られた人的資本を最大限に活用することを検討。 当社とは経営コンサル事業において取引があり、そこで培った信頼と実績から、本件の仲介依頼を頂いた。
譲受企業譲受企業
埼玉県内でフィットネスジム複数店舗のほか、放課後等デイサービスを1教室運営(譲渡企業とは同ブランドのFCに加盟)。 放課後等デイサービスに対する地域の需要の高さから、近隣エリアにて新たな教室開所を検討していた。 当社がFC本部を通じて、譲受企業のニーズをキャッチし、すぐに提案。利用者が一定数確保されており、地域における認知度も既に確立されているというメリットから、譲受企業にとって非常に良い条件でのM&Aとなった。

M&A成立に至るまでM&A成立に至るまで

仲介者である当社自体も譲渡、譲受企業と同ブランドの放課後等デイサービス教室を運営しており、全国の開所ニーズ情報が集約されるFC本部との関係は強く、今回の対象エリアにおけるニーズも迅速にキャッチする事が出来た。 譲渡企業は短期間での譲渡を希望しており、状況次第では、教室閉所まで検討していたが、企業を絞り込んで提案することが可能となり、スピードある譲渡が成立。まさに、当社の幅広いネットワークが活かされたM&Aとなった。