事業承継【電気工事業‐コンサル・不動産業】高齢化によるM&Aの選択。友好的に条件面を調整し成立を実現

M&A成約実績_case43
譲渡企業 譲受企業
事業内容 電気工事業・消防施設工事業 経営コンサル・食品小売・不動産業・太陽光発電事業
所在地 福島県矢吹町 福島県郡山市
売上規模 130,000,000円 1,000,000,000円

M&A成立に至るまで経営者様の課題

譲渡企業譲渡企業

本社を福島県西白河郡矢吹町に置き、電気工事業、消防施設工事業を営む。
オーナー兼代表取締役を務める自身の高齢化と健康不安のため、取引先との関係継続と7名の従業員の雇用維持のため第三者への事業承継を希望し、顧問を依頼していた会計事務所に相談していた。

譲受企業譲受企業

買い手はコンサルも含め、不動産管理、保有などのノウハウを保有している企業また関連会社で電気工事業の会社があり、そことのシナジー効果を期待できる企業などを模索していた。

M&A成立に至るまでM&A成立に至るまで

売り手と買い手は、M&A後にどのように会社を良くしていくかの話し合いに注力し、M&Aの条件面の調整は、アドバイザーである当社と会計事務所にお任せ頂いたことで友好的に交渉事が進められたことが成立のポイントとなった。