2016.07.15
日本経済新聞社は3日、2015年の世界の「主要商品・サービスシェア調査」をまとめました。
対象55品目のうち実に11品目で日本企業が首位という結果でした。
私は、日本企業の力が発揮されていることの分かる重要な指標だと感じました。
今回注目すべきは東レの炭素繊維です。2桁増の急成長を遂げている10品目の中で、トップに躍り出ています。
こういう調査結果を見ていて私は思うのです。
技術の進化と販促、卓越した営業活動やM&A等を駆使して、日本企業はもっと世界の中で地位ある環境にしていくべきだと。
特に家電業界、原発、電車、電気事業など、金額が大きな分野で日本企業の活躍を望みます。
私たち福島・郡山M&Aセンターでは、それぞれの業界で皆様の企業が輝けるよう、持てる限りの知識と経験を元にコンサルティングを行っています。
世界でもっと地位のある日本企業を目指して、一緒に頑張っていきましょう。