2025.12.19

求人サイト事業の売却のご相談

福島県内で求人メディア事業と採用代行(RPO)業務を手がける個人事業主の方より、「保有する求人サイトを売却したい」とのご相談がありました。

「安定しているRPO事業へ集中したい」

相談者シルエット
「独立した際の銀行借り入れを早めに返済したいです」
「PRO業務が安定しているので、そちらに集中しようと思っています」
■当社でのサポート内容
当社ではまず、「売却ありき」ではなく、事業の現状と目的を丁寧に整理しました。
その上で、以下の視点からアドバイスを行いました。

  • 求人サイトの売却が本当に最適かどうかの検討
  • 既存事業の収益改善の余地の把握
  • 当社のコンサル先企業との採用支援における協業の可能性

今後のサポート方針について

特に、当社の取引先企業でも採用に課題を抱えるケースが多く、相談者のRPOノウハウが活かせる可能性が高いと判断。
求人サイトの売却に加えて、「事業連携」や「協業による価値創出」といった選択肢も提示し、今後の方向性を共に検討していく形となりました。

売却相談が、思わぬ“協業の種”を生むことも

M&A支援では、「売る」「買う」だけが正解ではありません。
事業の価値を見極め、経営者の将来像に合わせた最適な選択肢を一緒に探していくことが重要です。
今回のケースでも、売却の是非だけでなく、双方にメリットのある連携の可能性が見えてきました。

事業売却のご相談は、整理や分析の機会にもなります。
今後も多様な角度から、中小企業の皆さまの選択肢を広げるサポートを行ってまいります。