2015.09.11
ダスキンやパソナグループなどは外国人を使った家事代行サービスに乗り出したという報道をご存じでしょうか?
これは、政府が国家戦略特区の大阪府、神奈川県で同サービスを年内に解禁するのに応じたもので、特区では給与水準を日本人と同等以上とするなど、外国人が働きやすい条件を整えているそうです。
ダスキンのみならず家事代行サービスは今後市場が拡大すると見込まれている中で、各社はこれにより人手不足に対応し、成長につなげるとしています。
ダスキンは家事代行の国内最大手であり、これまでも外国人留学生などを清掃スタッフとしてアルバイトで採用するなど、その非常にスピード感と未来を見据えた仕事に感銘を受けました。
私たち福島・郡山M&Aセンターでも、コンサル先の企業へ、スピード感と未来を見据えた仕事の仕方が重要と指導しております。
それにより企業は、時代の流れに柔軟に対応できる力がつくと信じています。